かつて一度だけテレビには出たことがあったけど、きちんと出演するのは今回が初めて。
じつは、旅先で、「武蔵野のテポドン」を名乗る台風のようなおばちゃんに、「あなたはテレビ出ちゃだめよ.テレビ向きじゃない」なんて言われたことを思い出しつつも、丸太町智恵光院にあるNHKのスタジオへ。
今回の話、「京いちにち」のメインキャスターである吉田一貴さんが、風博士をみつけて出演を打診してくれたのがことの始まり。最初はお断りしたけど、熱心に誘ってくださるので、出演しました。ありがたいことです。
で、NHKに着くなり、軽く打ち合わせして、スタジオ入り。
はじめてのテレビの現場、その雰囲気に心がもそっと動く。
サウンドチェック、カメリハをやっていよいよ本番、そのときの緊張感ったら、実に気が引き締まってよい。
こんなかんじでいこうかな。
それともこんな感じかな。
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いやいや、ちゃんとやってきたよ。
スタジオ内は、ものすごく演奏しにくいんじゃないかという思い込みがあったんだけど、実際やってみると素晴らしく集中できる音環境をつくってくださっていました。まさにプロの仕事。気持ちよく、集中して演奏しましたよ。
最後は、みんなで撮影。
じつに楽しいひとときでした。
ありがとうございました。
【追記】
今回の風博士は、 写真手前左から、
徳本昌哉(コントラバス from 水瓶)
永田充(ダラブッカ blog)
宮田あずみ(ピアノ from 薄花葉っぱ)
杉山拓(ボーカル&ギター)
でした。
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